隔世

「ここは何時代だろう?」と思ってしまう場所があります。この日初めて訪れた霊泉寺もまた、そういう場所でした。令和・平成・昭和、あるいは平安時代とも違う空間。例えるなら、桃源郷に迷い込んだような気持になる空間なのです。綺麗に掃除がされているので、人がいることは確実です。でも、「俗世間」が入り込んでいないような、不思議な感じ。もちろん、そんなことはただの幻想です。お寺だって、そこにいるのは「人間」なのですから。それでも、今度はお寺の人に会いたいと思わずにいられませんでした。このときは時間がなくて、そうすることが出来なかったものですから。 PENTAX K-50smc fa43mm/1.9ロケ地 福井県越前市・霊泉寺

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ねこ

猫のお寺として有名になった越前市の御誕生寺。この日も県内外から人が来ていました。近年は「猫ブーム」だなんて言われています。でも、そのまえに「小型犬ブーム」があったことは周知の事実。つまり、「かわいい」が定着してきたということなのです。そして猫ほど、この「かわいい」を体現化した生き物はいないわけで。猫は人の懐に入るのが上手いですからねぇ。懐に入られると、人はどうしても相手を「かわいい」と思ってしまいます。番犬は「剛」ですが、小型犬や猫は「柔」です。「柔よく剛を制す」なんて言葉がありますが、その通りなのでしょう。 PENTAX K-50smc fa43mm/1.9ロケ地 福井県越前市・御誕生寺

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空に定まった形はありません。まあ、当たり前な話なのですけどね。でも、太古の地球では何万年も雨だったことがあるのだとか。もちろん、そのころに生命は誕生していなかったのですが。いまのこの地球の存在こそが奇跡の産物なのかもしれませんね。……なんてことを、空を見ながら思うのでした。 PENTAX K-50smc fa43mm/1.9ロケ地 福井県越前市・北府駅

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